星野源さんがきっかけだった。私がブルーノ・マーズに夢中になった理由

エッセイ

色々あった人生を笑って過ごすことにしました♪

星野源さんがきっかけだった。私がブルーノ・マーズに夢中になった理由

音楽との出会いって、不思議だなと思います。

自分で探して好きになることもあれば、誰かの「好き」がきっかけで新しい世界が広がることもあります。

私にとってブルーノ・マーズとの出会いは、まさに後者でした。

今回は、私がブルーノ・マーズの音楽に惹かれたきっかけと、人生の苦しかった時期に支えられた曲について書いてみたいと思います。

きっかけは星野源さん

もともと私は、星野源さんの『SUN』が大好きでした。

初めて聴いたときから、自然と笑顔になれる曲。

リズムも歌詞も明るくて、星野源さん自身が本当に楽しそうに歌っている姿を見ると、こちらまで元気をもらえます。

落ち込んだ日でも、「まあ、明日も頑張ろうかな」と思わせてくれる、そんな一曲です。

そんな星野源さんが、インタビューで「ブルーノ・マーズが大好き」と話しているのを知りました。

「そこまで言うなら、一度聴いてみようかな。」

そんな軽い気持ちで再生ボタンを押したのが始まりでした。

誰かが心から好きだと言うものには、理由があります。

その言葉を信じて聴いてみたことで、私は新しい音楽の世界に出会うことができました。

一瞬で心をつかまれた『Just the Way You Are』

最初に強く印象に残ったのが『Just the Way You Are』でした。

タイトルだけでは普通のラブソングかなと思っていたのですが、聴いてみると全然違いました。

「君はそのままで美しい。」

そんなメッセージを、まっすぐに、優しく歌い上げるブルーノ・マーズ。

飾らない言葉だからこそ心に響きます。

恋人だけではなく、自分自身にも「そのままでいいんだよ」と語りかけてくれているような気がしました。

世界中で愛され続けている理由が、すぐに分かった気がしました。

今でも色あせない名曲

流行の音楽は次々と変わっていきます。

それでも『Just the Way You Are』は、何年経っても色あせません。

メロディーも歌詞もシンプルだからこそ、いつ聴いても心にすっと入ってきます。

私にとっては、「また聴きたくなる曲」の代表です。

月を見ながら聴いていた『Talking to the Moon』

ブルーノ・マーズの曲の中で、私にとって特別な一曲があります。

それが『Talking to the Moon』です。

この曲をよく聴いていたのは、父が亡くなった頃。

そして住宅ローンの返済に追われ、精神的にもかなり苦しかった時期でした。

夜になると、家の外へ出て月を見上げることがありました。

イヤホンから流れる『Talking to the Moon』。

静かなメロディーと切ない歌声。

歌詞をすべて理解していたわけではありません。

それでも不思議と心に寄り添ってくれるような感覚がありました。

「大丈夫」と励ますわけでもなく、「頑張れ」と背中を押すわけでもない。

ただ静かに、隣にいてくれる。

そんな音楽があることを、この曲が教えてくれました。

音楽は言葉以上に寄り添ってくれることがある

つらい時、誰かに励まされても、素直に受け止められないことがあります。

でも音楽は違いました。

何も押し付けず、何も求めず、ただそこにある。

だから私は、あの頃何度もこの曲を聴いていたのだと思います。

音楽には、人の心を救う力がある。

私は『Talking to the Moon』を通して、それを実感しました。

今も第一線で活躍するブルーノ・マーズ

ブルーノ・マーズのすごいところは、デビュー当時のヒット曲だけで終わらないことです。

2024年には、BLACKPINKのROSÉさんとのコラボ曲『APT.』が世界的な大ヒットになりました。

「アパトゥ、アパトゥ♪」というフレーズを耳にした人も多いのではないでしょうか。

私も最初は「何だろう、この中毒性のある曲は?」と思いながら聴いていましたが、それがブルーノ・マーズとのコラボだと知って、とてもうれしくなりました。

昔から好きだったアーティストが、今も世界中で愛され、新しい世代のアーティストと自然に音楽を作り続けている。

そんな姿を見ると、「やっぱりブルーノはすごいな」と改めて感じます。

時代が変わっても輝き続けるアーティスト

音楽の流行はどんどん変わっていきます。

それでもブルーノ・マーズは、その時代に合った新しい音楽を届けながら、自分らしさもしっかり残しています。

だからこそ、デビュー当時からのファンも、新しく知った人も、一緒に楽しめるのでしょう。

長く第一線で活躍し続けることは、決して簡単なことではありません。

その姿勢にも、私は魅力を感じています。

来年、来日する!

来年、ブルーノ・マーズが来日すると知りました。

行きたい!

私の中で、一度で良いから行きたいアーティストの中の一人です。

いつか実際にライブへ行ける日が来たら、それはきっと忘れられない思い出になるでしょう。

音楽は人生のアルバム

最近、私は思うようになりました。

音楽は「人生のアルバム」のような存在なのかもしれない、と。

一曲聴くだけで、その頃の景色や季節、空気、そして当時の気持ちまで思い出します。

星野源さんの『SUN』を聴けば、自然と笑顔になれた時間を思い出します。

『Talking to the Moon』を聴けば、父を亡くした頃や、住宅ローンの返済で苦しかった頃、夜空の月を見上げながら歩いた静かな夜がよみがえります。

そして『APT.』を聴くと、「ブルーノ・マーズは今も進化し続けているんだな」と感じます。

音楽は過去を思い出させてくれるだけではありません。

新しい楽しみや、新しい出会いも運んできてくれます。

私がブルーノ・マーズに出会えたのも、星野源さんが「好き」と話してくれたことがきっかけでした。

誰かの「好き」が、また誰かの「好き」につながっていく。

そんな音楽のつながりも、とても素敵だと思います。

まとめ

ブルーノ・マーズとの出会いは、私にとって偶然のようで必然だったのかもしれません。

星野源さんが好きだったから出会えたこと。

そして、その音楽が人生の苦しかった時期に静かに寄り添ってくれたこと。

今でも新しい音楽を届け、多くの人を楽しませ続けていること。

どれも私にとって大切な思い出です。

今度、夜空にきれいな月を見つけたら、また『Talking to the Moon』を聴いてみようと思います。きっとあの頃とは違う気持ちで、同じ月を見上げられる気がするから。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

えむでした🙋‍♀️


※参考情報
・Bruno Mars『Doo-Wops & Hooligans』(Atlantic Records、2010年)
・ROSÉ & Bruno Mars『APT.』(Atlantic Records/THEBLACKLABEL、2024年)

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