61歳派遣女、とうとうシルバー界に足を踏み入れる😎~若い人と競うのをやめた日~

エッセイ

61歳派遣女、とうとうシルバー界に足を踏み入れる😎

色々あった人生を笑って過ごすことにしました♪

目次

61歳、若い人と競うのをやめた日

先日、シルバー人材センターの説明会に参加してきました。

正直に言うと、参加する前は少し複雑な気持ちでした。

ネットの口コミにはいろいろなことが書かれていますし、実際に仕事はあるのだろうかという不安もありました。

でも、フィットネス受付のアルバイトに応募して不採用になり、改めて考えたのです。

61歳という年齢は、若くはありません。

でも、まだまだ働きたい。

その狭間にいるのが今の私です。

60代の仕事探しは思ったより難しい

私は平日は派遣社員として働いています。

土日に少しでも収入を増やしたくて、これまでいくつかアルバイトを探してきました。

  • ガソリンスタンドの事務
  • 公園の仕事
  • 空港ラウンジの受付
  • 不動産会社の受付
  • 家具店でのベッド販売

どれも良い経験になりましたが、長く続けるのはなかなか難しいものでした。

特に最近感じるのは、一般のアルバイト市場では若い人との競争になるということです。

もちろん企業側にも事情があります。

同じ条件なら若い人を採用したい。

それは理解できます。

でも、面接で手応えがあったのに不採用になると、

「やっぱり年齢かな」

と思ってしまいます。

若い頃には感じなかった壁です。

60歳を過ぎてからは、特にそう感じることが増えました。

シルバー人材センターに行ってみた

そんな時に思い付いたのがシルバー人材センターでした。

最初は少し抵抗がありました。

ネットで調べると、さまざまな口コミがあります。

でも実際に電話してみると、とても感じの良い女性が対応してくださいました。

説明会にも参加しました。

参加者は10人ほど。

私より年上の方も多く、70代くらいの方が中心とのことでした。

説明を聞いてわかったのは、私が想像していた仕事とは少し違ったということです。

実際に多い仕事

事務の仕事はほとんどありませんでした。

土日の仕事も少なく、単発の清掃や個人宅の掃除、選挙スタッフなどが中心とのことでした。

平日なら比較的仕事はあるそうですが、私は平日は派遣の仕事があります。

つまり、

  • 平日は働けない
  • 土日だけ働きたい

という私の条件では、仕事の数が限られてしまうのです。

61歳は中途半端な年齢なのかもしれない

説明会の帰り道、自転車をこぎながら考えました。

私は今、ちょうど中途半端な年齢なのかもしれません。

一般のアルバイトでは若い人との競争になります。

シルバー人材センターでは平日の仕事が中心です。

どちらにも完全には当てはまらない。

なんだか微妙な立場です。

でも、今回説明会に参加したことで一つ大きな気付きがありました。

それは、

「若い人と競うのをやめよう」

ということです。

仕事を選ぶ贅沢ではなく知恵

若い頃は違いました。

生活のために、とにかく働かなければなりませんでした。

シングルマザーとして子育てをし、親の介護も経験しました。

どんな仕事でも頑張るしかなかったのです。

でも今は61歳。

体力は20代や30代とは違います。

無理をすると回復にも時間がかかります。

だから最近思うのです。

仕事を選ぶことは贅沢ではない。

仕事を選ぶ知恵なのではないか。

と。

もちろん収入は必要です。

私も生活に余裕があるわけではありません。

だから働きたい気持ちはあります。

でも、無理な仕事をして心や体を壊してしまったら本末転倒です。

70歳まで働く予定だからこそ、短距離走ではなく長距離走で考えなければいけないと思っています。

シルバー界への第一歩

結局、シルバー人材センターには登録しました。

すぐに仕事が見つかるかどうかはわかりません。

土日の案件は少ないそうです。

それでも登録して良かったと思っています。

なぜなら、想像や不安ではなく現実を知ることができたからです。

「仕事はあるのかな」

「事務の仕事もあるかもしれない」

そんなモヤモヤが、

「土日の仕事は少ないんだな」

という具体的な情報に変わりました。

これは大きな収穫でした。

これから

今は少し待とうと思います。

登録もした。

情報も集めた。

やれることはやりました。

だから焦らずに待とうと思います。

もし仕事の紹介があれば考える。

なければまた別の方法を考える。

その時に動けばいい。

61歳。

若い人と競うのをやめた日。

そして、自分に合う働き方を探し始めた日でもありました。

70歳まで続く長い旅の途中。

無理に走るのではなく、遠くまで行ける歩き方を選びたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

えむでした🙋‍♀️

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