『All By Myself』を聴くたび、私はセリーヌ・ディオンに心を奪われる

エッセイ

色々あった人生を笑って過ごすことにしました♪

今日は、世界の歌姫セリーヌ・ディオンのことを書きたいと思います。

タイタニックだけじゃない。私が何度も聴きたくなるセリーヌ・ディオンという歌姫

「セリーヌ・ディオンといえば?」

そう聞かれたら、多くの人は映画『タイタニック』の主題歌『My Heart Will Go On』を思い浮かべるかもしれません。

もちろん、あの曲は名曲です。

でも、音楽オタクの私が真っ先に思い浮かべるのは、違う曲なんです。

『All By Myself』。

これは、エリック・カルメンのカヴァー曲です。大学生の時よく聞いていました。

当時は、静かで切ないこの曲はあまり好きではありませんでした。

でも、セリーヌのあの高音を聴くと🎧✨😱

あの曲を聴くたびに、「やっぱりセリーヌはすごい」と何度でも思います。

私は大阪までライブを観に行った

一度だけ、セリーヌ・ディオンのライブを観るために大阪まで行ったことがあります。

……とは言っても、席はかなり遠く(笑)。

セリーヌは、ほぼ「1ミリ」。

「双眼鏡がないと見えないじゃん!」

そんな距離でした。

それでも、不思議なんです。

歌が始まった瞬間、距離なんてどうでもよくなりました。

気づけば涙が止まらない。

「歌だけで、こんなに人を感動させられるんだ。」

そんなことを思いながら、私はずっと聴いていました。

「Anymooooore…」がたまらない

私が一番好きなのは『All By Myself』。

あの曲を知っている人なら分かると思います。

最後の、

「Anymooooooooore…」

あそこです。

そう、あそこ。

あの一音に向かって感情を積み重ね、一気に解き放つ。

鳥肌が立つなんてものじゃありません。

テレビでミュージカル女優の新妻聖子さんが、この曲について話していたことがあります。

「あの “Anymooooore” がすごい。」

その瞬間、私は思わずテレビに向かって、

「そうそうそうそうそう!!そこーーー!!」

と叫びそうになりました(笑)。

歌が上手い人が「すごい」と言うポイントが、私の感動ポイントとまったく同じだったんです。

なんだかうれしかったですね。

英語は母国語じゃない

セリーヌ・ディオンはカナダ・ケベック州出身。

母語はフランス語です。

それでも英語を学び、世界中の人に届く歌を歌い続け、世界的な歌姫になりました。

私は、そういう努力を知ると、歌がさらに好きになります。

英語が母国語ではないのに、あれだけ感情豊かに歌える。

技術だけでは、あんな歌は歌えません。

努力と、表現力と、人生。

その全部が声に乗っているように感じます。

病気と、それでも歌い続ける姿

2022年、セリーヌは「スティッフパーソン症候群」という難病を公表しました。

筋肉が硬直し、思うように体を動かすことも難しくなる病気です。

さらに最愛の夫ルネさんを亡くし、その後もさまざまな困難と向き合ってきました。

そんな姿を追ったドキュメンタリー『I Am: Celine Dion』を観たとき、胸が締めつけられました。

歌いたい。

でも思うように歌えない。

その苦しさが画面越しにも伝わってきました。

パリ五輪で見せてくれた奇跡

そして2024年。

パリオリンピック開会式。

エッフェル塔を背景に、セリーヌ・ディオンが『愛の讃歌』を歌いました。

「えっ……。」

思わず息をのみました。

変わらない。

あの声が、そこにありました。

もちろん、以前とまったく同じではないかもしれません。

でも、それ以上に感じたのは、

「歌いたい。」

その強い思いでした。

歌は声だけではない。

心で歌うものなんだ。

改めてそう思わせてくれた瞬間でした。

音楽は、日常のなかに残り続ける

私は音楽オタクです。

だから、歌唱力だけでは満足しません。

その人がどんな人生を歩み、何を感じ、それをどう歌に乗せているのか。

そこまで含めて音楽だと思っています。

セリーヌ・ディオンの歌は、聴き終えたあともすぐには消えません。

朝の支度をしているとき、ふいに心の奥で鳴り出したり。

夜、部屋の明かりを落としたあとに、静かに戻ってきたり。

日常の何気ない瞬間に、あの声の輪郭だけがそっと残っていることがあります。

だから私は、今日もまた『All By Myself』を再生します。

そして、あの

「Anymooooooooore…」

を聴くたびに、やっぱり鳥肌が立つのです。

歌が終わっても、余韻はしばらく消えません。

きっとそれは、セリーヌ・ディオンの歌声が、これからも私の日常のどこかで静かに鳴り続けるからだと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

えむでした🙋‍♀️

参考情報

  • セリーヌ・ディオン公式サイト
  • ドキュメンタリー『I Am: Celine Dion』(Prime Video、2024年公開)
  • パリ2024オリンピック開会式(2024年7月26日)

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