色々あった人生を笑って過ごすことにしました♪
軽いのに芯が太い、61歳の現在地
目次
週末が怖かった理由
週末が来るのが、正直ちょっと怖かった。
今月から始めた、週末だけのバイト。
未来の安心のためでもあり、今の赤字を埋めるためでもある。
分かってる。必要なお金だ。
でも。
平日はフルで働いている。
その上での土日。
慣れない環境。
忙しい現場。
常に人対応。
気を使う空気。
辞めようと思った6日目
週末バイト6日目を迎える前、実は一度思った。
「これ、無理かも」
「来月の契約更新、やめようかな」
体力も気力も、正直ギリギリだった。
週末が近づくと、少し気が重くなる。
そんな自分にちょっとガッカリもしていた。
でも、辞めなかった。
“とりあえず来月末まで”
そう決めて、もう少しだけ踏ん張った。
景色が変わった瞬間
そして6日目。
先輩から言われた。
「もう1人でバリバリできるやん」
「落ち着いてサラッとこなすね」
え? 私が?
その瞬間、心の中で何かが変わった。
あれ?
私、ちゃんとやれてる?
自分では必死だった。
余裕なんてないと思っていた。
でも、周りから見た私は、落ち着いていたらしい。
その日から、景色が少し変わった。
週末が
「憂うつ」から
「体力勝負」に変わった。
メンタルは、削られなくなった。
軽いのに芯が太いということ
そして今、思う。
最近の私は、前より軽い。
でも、芯は太くなった。
若い頃の強さは、踏ん張る強さだった。
無理してでも続ける。
我慢してでもやり切る。
今の強さは、選べる強さ。
やれそうな場所では、
心の中でそっと「私は最強」とつぶやく。
Adoちゃんや、ちゃんみなさんや、コムドットのやまとくんを勝手に心の応援団にしている(笑)。
やれそうにない場所では、
無理せず、静かに退散する。
全部で勝たなくていい。
でも、自分のフィールドでは堂々としている。
軽いのに、芯が太い。
そんな自分が、ちょっと好きになっている。
自信は静かに広がる
61歳。
辞めようと思った6日目を超えたら、
少しだけ景色が変わった。
強くて、でも優しい自分に、
また一歩近づいた気がする。
人生、まだまだ面白い。
そして不思議なことに――
週末を乗り越えたら、
平日の派遣の仕事まで変わった。
前よりテキパキ動ける。
判断に迷いがない。
声も少しだけ、まっすぐになった。
自信って、
こんなふうに静かに広がるものなんだ。
そして、もう一つ気づいたことがある。
不安がなくなったわけじゃない。
体力の心配もあるし、お金の不安だってゼロじゃない。
それでも続けられたのは、
心がそっと教えてくれたからだ。
――ここなら、やっていけるよ。
頭はいつも計算する。
大丈夫?無理じゃない?と問いかけてくる。
でも心はもっと静かだ。
ここで私は縮こまっていないか。
ちゃんと息ができているか。
その感覚が「大丈夫」と言っていた。
不安があっても、自分を信じられること。
それは、心がOKを出してくれた場所で育つのだと思う。
藤井風の「満ちてゆく」
若い頃は、
強くなるって、何かを足すことだと思っていた。
でも今は違う。
いらない不安を一つ手放すたびに、
私は少し軽くなって、
そのぶん満ちていく。
思えば私は、
息子のために建てた家を手放し、
人生をやり直している。
当時は「失った」と思っていたけれど、
今振り返ると、
あのとき色々なもの――
無駄なものも含めて手放したからこそ、
今の私がある気がする。
音楽オタク🎧🎶の私は、
藤井風さんの「満ちてゆく」という曲を思い出した。
手放すことで、満ちていく。
本当に今は、
手放してよかったと思える。
ああ、こういうことなのかもしれない。
61歳、進化中
週末が怖かった私が、
今はちょっと誇らしい。
体力は正直、ボチボチだけど(笑)
心は、なかなか元気だ。
やれそうな場所では最強。
やれなさそうなら、華麗に退散。
それでいい。
61歳、進化中。
まだまだ、伸びしろがあるらしい。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
えむでした🙋♀️

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