色々あった人生を笑って過ごすことにしました✨
今回は……えむさん1人舞台様式でお届けしたいと思います♬
えむさん🙋♀️の人生教材シリーズ〜私って教材?の巻〜
(舞台:えむさんの心の劇場。幕が上がると、観客はざわざわと身を乗り出している。)
🎭えむ(主人公)
「ねぇみんな、ちょっと聞いてよ。私さ、どうも“教材体質”らしいのよ。」
(観客、続けざまにうなずく)
第1幕:マイナンバーカードコピー紛失事件 — 失くされた“私”の時間
週末バイトを始めるとき、就業先に提出した私のマイナンバーカードのコピー。
ただの“紙切れ”が、ある日会社から spっと消えた。
「えむさん、コピーが見当たりません…」と告げられた瞬間、心臓がキュッとなる。
でも、ここからが地味に地獄‼️
会社が賠償対応することになったのはいいけど、被害を受けるのは私。
- 市役所へ再発行手続き。
 - 仕事を休んで列に並び、書類を揃え、写真付きで確認され、手間と時間がかかる。
 - しかも再発行は「理由がないと」簡単には進まない。窓口は淡々、私はオロオロ。
 - 手続きが済むまでの日々は不安だらけ。「コピーを誰かに拾われたら?住所も顔もバレてしまうかも…」という恐怖が頭をよぎる。
 - 受け取るまでの“空白の時間”は、まるで世界から自分が消えたみたい。
 
笑い話にしたい私も、その時は笑えなかった。
――ここで会社にとっては「個人情報管理の教材」完成。けど、被害者の私の手間と不安は教材にはならない(笑)。
第2幕:消えた管理会社の社長と多額ローン
信頼していたアパート管理会社の社長が、ある日忽然と消えた。
電話は不通、専務も「社長と連絡が取れない!」とオロオロ😖。
そして、その人を信じた私は多額のローンを抱えることに…。
「大丈夫です、払えますよ!」と背中を押され契約したはずが、気づけば人生設計はぐらぐら。
信頼が壊れると、紙切れ一枚じゃ済まない“人生の手間”が降りかかる。
――これぞ教材フルコース。
当時は親の介護、娘の結婚・出産、孫の世話、仕事(フルタイム+フルコミッション)が重なり、平常心を失っていた。
よく考えずに契約してしまった私の甘さもあったのだ。
第3幕:人生最大の教材=破産(本来は体験しなくていいこと)
積み重なる出来事の結果、私は自己破産へ。
本来なら誰も体験しなくていいこと。できれば避けたい最悪のシナリオだ。
しかもただの破産じゃない。管財人も弁護士も「前例がない」と唸る案件ばかり。
- 収益不動産ありの破産
 - ガス会社との不可解な契約(工事等を無償にする代わりに、数年契約継続)
 
関係者全員が手探りで進める中、私だけが当事者として心を削られていった。
やっぱり「体験しなくていいこと」を経験してしまったんだなと痛感した。
第4幕:教材体質の気づき(でも本音は…)
しんどかった。時間も労力も、心の平穏も奪われた。
でも、振り返ってみると見えてきたものがある。
- 他人に学びを与える教材になっていること。
 - 関わった専門家が知識を得て、次に同じような人を助けられる可能性が生まれること。
 - そして私は、この「痛み」を笑い話に変えて誰かを元気にできるかもしれないこと。
 
本当は、「こんなこと誰にも起きてほしくない」。それが本音。
だけど私の物語が誰かの役に立つなら、その痛みも無駄じゃないのかな、と少しだけ思える。
終幕:笑いに変えるお役目(でも忘れない痛みもある)
職場のクセ強キャラも、マイナンバーコピー紛失での再発行地獄も、管理会社の社長失踪も、破産の痛みも。
全部ネタにして笑いに変えられるところもある。
でも――再発行で失った時間、住所や顔が漏れるかもという恐怖、そして破産までの不安と心の痛み。
そういう“忘れられない痛み”は胸に留めておく。
だって読んでくれた誰かが「それなら私も気をつけよう」と思ってくれるなら、それはそれで救いになるから。
(幕が下りる。観客は拍手。えむは深々と頭を下げる。)
💡オチを一言:
「教材盛りだくさん。でも、たまには“教材にならない平穏”も欲しいのよね🤣」
えむでした🙋♀️
次回は、職場キャラ図鑑📚第二弾❗️今まで登場したクセ強キャラの紹介を図鑑📚にしてをお届けします。お楽しみに✨
💄おまけコーナー🏃♀️
ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさん💄✨明るく楽しくわかりやすく解説してくれるのでよく見ています。今回は、悩みの大人毛穴のベースメイク💆勉強になります🧴❗️
※動画はYouTube公式チャンネルより引用しています
  
  
  
  

コメント